粘りの強い「緑米」(品種:あくねもち)
「緑米」は、赤米、黒米と同様に縄文時代に中国から伝わったとされている古代米です。また、全国でも生産例が少なく貴重種で幻の米と言われています。
緑米はモチ系品種ですが、普通のもち米より粘りが強く甘味があります。また、亜鉛やマグネシウム、繊維質を豊富に含み血液浄化や精神安定などにも効果があると言われており、白米に加えて炊米すれば、白米に無い栄養素を補うことができます。
「緑米」の炊き方(弊社推奨割合)
お米カップ1に対して大さじ2杯(約30g,20%)程度を、洗って水加減したお米に加えて炊いてください。水加減は普段通りかやや多めにして召し上がってください。20%入れた炊飯が、「緑米」を引き立たせ、モチモチ感とプチプチ感を味わえ、おいしく頂けます。
当店では緑米20%を推奨します!
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