COLUMN 07 — お米の豆知識
雑穀とは?雑穀の定義と漢方での評価
「雑穀」という言葉をよく耳にしますが、正確にはどんな食べ物を指すのでしょうか?日本雑穀協会の定義や漢方での評価、各雑穀の特徴をわかりやすくご紹介します。
雑穀の定義(日本雑穀協会定義)
日本雑穀協会では、学術的・学問的な分類から見た雑穀の定義を重視し、雑穀と呼ぶ食べ物の対象範囲を広げ、「米・麦以外に利用されている穀物の総称」として定義しています。
雑穀
米・麦以外の穀物(粟・稗などを含む)
米と麦以外のすべての穀物を広く「雑穀」と呼びます。
穀類
イネ科の穂を食用にした穀物
イネ科の植物の種(穂)を食用にしたものの総称です。
豆類
人類が食として利用される植物
粟・稗・高きび・ひえ・きびなど、豆に分類される食用植物です。
🌾 雑穀(広義)に含まれる主な穀物
古くから雑穀が食べられていたように、各々の穀物で多くの文化が育まれてきた大切な食材です。雑穀はよく噛むことで香りと旨みが増し、健康的に食べられます。
漢方(中医学)での雑穀の評価
🍵 漢方から見た雑穀の効能
漢方の考え方では、雑穀は「体の内側から整える食材」として古くから高く評価されてきました。雑穀は体のバランスを整え、血液の流れを良くし、体の調子を自然に整える力があると考えられています。
特に、白米だけの食事に雑穀を加えることで、現代人に不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維などを手軽に補うことができます。
💡 雑穀は体の内側から整え、バランスを保つ食材として、古代中国から日本に伝わった伝統的な知恵です。よく噛んで食べることで、雑穀の香りと旨みが増し、消化吸収も良くなります。
体の内側から整える雑穀の力
- 白米に混ぜるだけで不足しがちな栄養素を手軽に補える
- 食物繊維が豊富で腸内環境を整える
- 各種ミネラル・ビタミンが現代の食生活を補完する
- よく噛んで食べることで消化が助けられ、満腹感が得られやすい
目的に合わせて選べる!各雑穀の特徴
まずはこれら3種類から選んでみましょう。目的に合わせてお選びいただけます。
雑穀は米・麦以外の穀物の総称。
古くから日本人の食生活を支えてきた大切な食材です。
目的に合わせて、自分に合った雑穀を選んでみましょう。
古くから日本人の食生活を支えてきた大切な食材です。
目的に合わせて、自分に合った雑穀を選んでみましょう。