佐賀「七夕コシヒカリ」(農薬5割減・化学肥料5割減)
七夕コシヒカリは全国の米穀専門店から人気のお米で、入荷数量にも限りがあることから無くなり次第完売となります。
JAさが
佐賀県は、九州の北西部に位置し、2つの海(北は玄界灘、南は有明海)に面しています。 陸地は、南に佐賀平野があり米麦産地の中心を担っています。他にも山麓地域や丘陵地域も多く、自然あふれる地域となっています。
白石町
白石町は、平成17年1月1日に旧白石町、旧福富町、旧有明町が合併し誕生しました。
佐賀県の南西部、佐賀市中心部から25km圏内に位置し、北は六角川を境に大町町、江北町、小城市に、西は武雄市及び嬉野市に、南は塩田川を境に鹿島市に接し、東南部は有明海に面しています。
特徴
「七夕コシヒカリ」は佐賀県で一番最初に収穫されるお米で、旧暦の七夕(8月7日前後)に収穫されることから、「七夕コシヒカリ」と命名されました。 お盆前の暑い日に刈り取りをしますので、収穫後2時間以内に風による乾燥を行い、品質重視の米づくりを心がけています。お米は柔らかくて粘りも強く、甘みがあり、ピカピカの炊き上がりです。
作家、嵐山さんも大絶賛のお米!
日本ごはん党党首でもあり、作家の嵐山光三郎さんはかつて、「味は魚沼コシヒカリにも勝るとも劣らない・・・。香りが良く硬さ形が良く、つやがあり、粘り強く、ピカピカである。炊きあげると一粒一粒がピンと立つ。人気があってすぐ売り切れてしまうので、ぼくも一度しか食べたことがない。8月に新米が食べられるんだから縁起モノである。この「七タコシヒカリ」を、潮味だけのおむすびにして食べてごらん。旨いのなんの。胃が大喜びする。」と大絶賛したお米です。
お米の雑学