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雑学−6月16日は「麦とろの日」

●6月16日は、「麦とろの日」
「麦とろの日」とは、麦とろごはんを食べ、元気に夏を乗り切ってもらおうと、「麦ごはんの会」が制定した記念日。
毎年6月16日が「麦とろの日」の記念日。
日付けの由来は6と16の語呂合わせで”ムギトロ”から。

麦とろの日麦とろの日
●夏バテ予防に
夏バテ予防のために6月中旬頃から食卓に「麦とろごはん」を登場させてください。
暑気にあたると発汗により、水分だけでなくミネラルが大量に失われます。
このような状態からミネラルのバランスが崩れ、疲労感が生じたり、消化酵素の働きが低下します。これが夏バテです。
ずっと昔から山芋は「山のウナギ」と呼ばれるほど精がつくと云われています。栄養吸収率を高め、また、胃腸の消化吸収を助ける効果があるからです。
麦には、発汗で失われがちなビタミンB類とミネラルが豊富に含まれています。
「麦とろごはん」として食べると、大麦に含まれるこれら成分を、“とろろ”が体内に効率的に吸収されます。
※ 主食のご飯を「麦ごはん」にする事で栄養バランスがUpします。

●「麦ごはん」について
お米は日本人の主食として栄養的にもたいへん優れている食品ですが、麦ごはんを炊くときにお米に混ぜる麦=大麦は、それを上回る栄養価を持っています。大麦は、エネルギー、タンパク質ではお米より劣っていますが、カルシウムは白米の4倍、鉄分は2倍、食物繊維は20倍と豊富に含んでいます。お米に大麦を混ぜることで、いつものご飯の栄養バランスがUpします。
ここ数年、麦ごはん愛用者が増え、静かなブームになりつつあります。身体によい食品として知られる麦ごはんですが、ブームの一因として、その素朴の“おいしさ”が評価されていることがあげられています。麦ごはんが「黒い」「ボソボソしている」というのは昔のことで、現代の麦は搗精、加工技術の進歩で、使いやすさの点でも、大きく進化しています。
学校給食にも麦ごはんは積極的に取り入れられ、子ども達にも人気があります。
中でも「麦とろごはん」は、昔から精のつく料理としてよく食べられているメニューの一つです。
大麦にはビタミンBとミネラルが多く含まれており、麦とろとして食べると、“とろろ”がこれら栄養素の吸収を助けます。また、大麦は野菜類の中でも最も食物繊維の含有量が高く、カルシウム、鉄分も豊富です。

白もち麦(キラリモチ) 紫もち麦(ダイシモチ)
丸麦 押麦
米粒麦 二種もち麦




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